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更新日:2025年10月1日

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取手市は市制施行55周年を迎えました(市長 中村修)

取手市長の中村修です。取手市は、本日10月1日で、市制施行55周年を迎えました。

昭和45年に取手町から取手市へと移行し、また平成17年には藤代町との合併を果たして、市民の皆さまとともに歩みを進めてまいりました。

この記念すべき節目の年を迎えられるのも、ひとえに市民の皆さまの温かいご支援と、地域を支えてくださる多くの方々のご尽力のおかげと、深く感謝申し上げます。

55周年という節目は、これまでの歩みを振り返るとともに、未来への新たな一歩を踏み出す重要な機会でもございます。「住み続けるほど好きになる街をつくる」という思いのもと、取手市をより魅力的で住みやすい街にするため、取手駅西口A街区の再開発や、桑原地区の整備など、未来の取手市を形作る重要な事業を継続して進めています。さらに、今年度から、創設したこども部を中心としたこどもまんなか社会の実現、そして、デジタル化の推進として「スマホ市役所」の本格稼働に向けた取組を進めているところです。

これから先、10年、20年、50年と、市民の皆さまが「住み続けたい」と感じる魅力あふれる取手市を目指すため、さらに活気に満ちた、誰もが誇りに思える街へと成長できるよう、全力を尽くしてまいります。

市制施行55周年を記念した広報紙を手にもつ男性

市制施行55周年記念 取手カルチャーロゲイニング

今後、市制施行55周年を記念して、取手の歴史を振り返るInstagram写真展やコンサートを予定しています。この機に、取手市の歴史と文化を振り返ることができる「取手カルチャーロゲイニング」をご紹介します。

市制施行55周年を記念した冠事業であるこのイベントは、「アートのまち」とりでの魅力であります、市内全域に点在するアート作品や、文化財のチェックポイントを巡りながら、ゲーム感覚で取手の文化や歴史を体感できる内容となっています。

開催日は、11月22日(土曜日)です。皆さま、お申し込みのうえでぜひこの記念すべきイベントにご参加いただき、「アートのまち」の魅力と歴史をご体感ください。

市制55周年記念 取手カルチャーロゲイニング開催!

 

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