現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 副市長 伊藤 哲 > 【生涯学習】知識欲や探究心が刺激される市民大学(副市長 伊藤哲)
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取手市副市長の伊藤哲です。市は、市民の皆さまの学習意欲に応えるため、「市民大学講座」と銘打ちまして、様々な分野について学べる講座を開講し、多くの市民の皆さまにご参加いただいております。

令和8年度最初の市民大学として、法政大学人間環境学部教授の湯澤規子(ゆざわ のりこ)先生をお招きし市民大学特別講演会を開講しました。
湯澤先生は、地域経済学や人文地理学などをご専門とされ、「食」や「排泄」といった身近な日常をフィールドワークをしながら、様々な研究をされております。
また、湯澤先生は、取手市政とも深く関りがあるかたで、過去には総合計画の前身である「取手市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議」において委員を担っていただき、現在においては取手市社会教育委員として、取手市の生涯学習の発展にご尽力をいただいてるところでございます。
今回の講演は、「胃袋の近現代史」というテーマのもと、食べるという日々の日常行動から視えてくる近代から現代にかけての歴史についてのお話でした。そのなかで、明治期の殖産興業期の工場での食堂運営を、当時の経理簿をもとに、大量の食材、調理の現場を歴史考証するなど食事の経済学を含んだ時代の変遷について、大変興味深く拝聴させていただきたきました。
聴講された皆さまにおかれましても、身近である食べ物にまつわる話を中心に展開される奥深い研究の世界を垣間見ることで、知識欲や探究心が刺激される2時間となったことと思います。