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取手市では、平成25年度より市民大学講座を実施しております。
市民大学講座は、市民のかたの「知りたい・学びたい」というニーズに応えるもので、健康や環境、歴史など様々な分野の講座を実施しています。なお、市民大学講座はどなたでも受講できます。
平成29年度は年間で合計630名のかたが講座を受講しました。
数学の定理は「発明」するものではなく、「発見」するものであると言います。ここに数学の性格が表れています。数学の形、数学に期待されること、数学の役割などについて、事例を紹介しながらお話しします。
2012年に発見されたヒッグス粒子はタダモノではなかった。この変な粒子が非常識なことをいろいろ起こして、皆さんが住む素敵な宇宙が誕生しました。ヒッグス粒子から宇宙誕生や今後の素粒子研究の進展をお話しします。
認知症患者の半数以上がアルツハイマー病を併発していると言われています。このアルツハイマー病を、症状がない段階で予防したり、病気の進行を遅らせる試みが世界中で始まっています。最近の研究成果から、認知症発症のプロセスが明らかとなり、その仕組みに基づいた新しい治療・予防法の開発が進められています。その現状と未来についてお話しします。
人口減少によって将来の社会保障への不安を感じていませんか。しかし、経済成長を生み出すのは人口数ではなく、経済革新(イノベーション)による「一人当たりの所得の上昇」であるといいます。この仕組みについて分かりやすく説明します。
(注意)
過去の特別講座の詳細は下記リンク先をクリックすると閲覧できます。