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令和5年10月6日(金曜日)に取手市と学校法人三星学園は市立中央保育所の移管の関する協定を締結しました。
本協定では、中央保育所の民営化に伴い移管後も三星学園が円滑に運営できるよう基本事項を設定しました。今後は令和6年4月の開園に向けて協議・引き継ぎ保育を進めてまいります。
協定締結の様子
取手市 中村市長と学校法人三星学園 渡辺理事長
令和5年10月6日(金曜日)
取手市では、第四次保育所整備計画に基づき市立中央保育所の民営化を進めてきました。令和4年度に取手市公立保育所民営化に伴う運営法人選定委員会における公募・選定を行い、移管先候補者として法人を選定しました。令和5年度は保護者代表との三者協議会を行いながら、引き継ぎ保育を実施しています。
今の公立保育所の水準は維持したうえで運営していただきたいことから公募を行っている段階から応募要領にて周知してきました。その中で学校法人三星学園が選定され、令和6年4月より私立藤代中央保育園(仮称)としてスムーズに開園するため、今回保育所運営の基本事項である協定の締結となりました。