現在位置 ホーム > くらしの情報 > 健康・福祉 > 「福祉・介護」のお知らせ > 戸頭おやすみ処運営会が内閣府の社会参加事例「社会参加章」を受章しました
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内閣府は、社会参加活動事例として、地域で社会参加活動を積極的に行っている高齢者のグループを毎年広く紹介しています。
このたび、戸頭おやすみ処を拠点とした高齢者の閉じこもり防止のための居場所づくりや利用者間の交流を通じた見守り意識の高揚などの取り組みが、令和5年度の事例として紹介され、運営団体である戸頭おやすみ処運営会が「社会参加章」を受章しました。
社会参加章の受章にあたり、令和5年10月10日、戸頭おやすみ処にて、取手市長から運営会代表へ内閣府特命大臣名の書状と記念の盾が手渡されました。
戸頭おやすみ処は、誰もが気軽に立ち寄れ、利用者同士で歓談ができる地域の交流の場で、地域の高齢者の見守りや孤立を防ぐため、平成22年9月に市が開設しました。戸頭おやすみ処運営会は地域住民の有志で構成されるボランティア団体で、市から運営団体として選ばれ、会員が毎日日替わりで運営に従事しています。
戸頭おやすみ処は、どなたでもご利用していただけます。お近くにいらした際は、ぜひ気軽にお立ち寄りください。
また、戸頭おやすみ処運営会では、一緒に戸頭おやすみ処の運営にご参加していただける新規会員を随時募集しています。会員になるかたのお住まいは、限定していませんので、興味のあるかたは、戸頭おやすみ処へお問い合わせください。
戸頭おやすみ処の場所、開館時間、電話番号などは下記リンクよりご確認ください。