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市民との意見交換会を開催しました(平成30年5月12日)
平成30年5月12日(土曜日)午前10時から、取手市役所議会棟大会議室にて、市民との意見交換会を開催しました。
本年3月の定例議会において、取手市議会基本条例を改正し、「議会報告会」から対話を重視した「意見交換会」に変更しました。
改正して第1回目となる今回から会の名称を「議員と語ろう現在と未来」とし、報告部分は資料の配布にとどめ、対話時間のみとする会です。
今回の意見交換会は、2部制の運営として、第1部は、3常任委員会と、女性議員による議会改革特別委員会の計4つのグループに議員が分かれ、議会側からあらかじめ皆さんの考えを聞きたいテーマを設定して行いました。
第2部は、3つの常任委員会グループに分かれ、それぞれ担当することについて、参加者から自由に意見をいただきました。
開会
議長あいさつ
今回の報告会は22人の議員が出席し、12人の皆さんにご参加いただきました。齋藤議員の司会のもと開会し、入江議長から会の目的を変更した経緯の説明など、あいさつがありました。
あいさつする入江議長
意見交換開始
総務文教常任委員会
総務文教常任委員会は、第1部は「防災」について意見交換しました。
福祉厚生常任委員会
福祉厚生常任委員会は、第1部は「保育所事情」について。
建設経済常任委員会
建設経済常任委員会は、第1部は「桑原開発、取手駅西口開発」について、意見交換しました。
女性議員による議会改革特別委員会
女性議員による議会改革特別委員会は、第1部のみグループを編成し、「議員の欠席事由」について、意見交換しました。
閉会のあいさつ
最後に、渡部(わたなべ)副議長から報告会にご参加いただいた皆さんへお礼の言葉を述べ、閉会となりました。
開催の概要
- 日時
平成30年5月12日(土曜日)午前10時から正午まで
- 会場
取手市役所議会等大会議室
- 参加者数
12名
- 主な内容
参加者の皆さんとの意見交換
参加者のアンケート結果
Q1.本日の意見交換会に参加しての感想は次のうちどれに該当しますか?
- とてもよい 2件
- よい 3件
- 普通 4件
- 悪い 0件
- とても悪い 0件
- 未回答 0件
理由
- 一部のみの参加でしたが、私なりの意見が出せた。
- 取手市の現状がよくわかりました。
- いろいろな意見や情報が得られた。
- まだ本質に入った話でないと考えます。
- 参加者が少ない。(同趣旨意見ほか1件)
- テーマ資料が不足。
Q2.取手市議会意見交換会(議会報告会)に何回目のご参加になりますか?
- 初めて 3件
- 2回目 2件
- 3回目 1件
- 4回目 0件
- 5回以上 3件
- 未回答 0件
Q2-1.Q2で「2回目」「3回目」「4回目」「5回以上」と答えたかたにお伺いいたします。
前回の報告会から「皆さんとの意見交換に重点を置いた報告会」といたしました。以前の「報告重視の報告会」と比較していかがですか?
- よくなった 0件
- 変わらない 6件
- 悪くなった 0件
理由
- 時間を長くして詳しくしてほしい。
- テーマによって変わるだろう。
- 場所的に広さがなく、隣の声が大きく邪魔。
- 参加者が偏った発言になってしまっている。
- 以前、藤代庁舎での開催時は多くの人が発言されていましたが、今回の会場はどうしたのだろうか?
Q3.議会意見交換会の開催について、何でお知りになりましたか?(複数回答可)
- 議会だより「ひびき」 7件
- ひびきメール 0件
- 取手市ホームページ 1件
- 広報とりで 3件
- 市内各所に貼られたポスター 1件
Q4.日時・会場について
- これでよい 6件
- 変更したほうがよい 3件
- 未回答 0件
理由およびご意見
- 土日などの休日でよい。(同趣旨意見ほか1件)
- もっと地域に行ったほうがいいのではないか。
- 9時30分から開会に。時間が不足している。
Q5.議員と意見交換をしたい内容、項目、議題などがあれば自由にご記入ください。
- 車中心の交通で徒歩と自転車の不自由さを知ってもらいたい。
- 取手駅前の建物の積極利用
- JR常磐線(取手・上野・品川)のPR
- 取手市の人口減少対策
- 桑原地区再開発
Q6.性別をお聞かせください。
- 男性 9人
- 女性 0人
- 未回答 0人
Q8.年代をお聞かせください。
- 20代以下 0人
- 30代 0人
- 40代 0人
- 50代 1人
- 60代 3人
- 70代以上 5人
- 未回答 0人
Q9.その他、議会報告会について、お気づきの点をご自由にお書きください。
- これからも多くの市民が参加されるよう願っています。
- 若い人が参加するような会であればよいと思います。
- 取手市のPRをもっとしてほしい。
- 部屋を個室にして長い時間でお願いします。
- 第1部のテーマが絞られているが、関係当事者以外はあまり意識があるとは思えない。
- 多様な参加者の立場を考えて、テーマの在り方に工夫を望みます。